こんにちは

今回は、象印マホービン株式会社についてご紹介させていただきます。

象印マホービンは、1918年の設立から今年で100周年を迎えました。
象印マホービンの公式サイトでは、その創立100周年の記念を祝して特設サイトを開設しております。
小学生のころに遠足や運動会で象印の水筒を利用していたので、懐かしく思い閲覧してみると象印マホービンの軌跡がわかりやすく描かれておりとても勉強になりました。

特設サイトでは、代表取締役である市川典夫社長のご挨拶から始まり、『プロダクトゾーン』『象印のあしあと』『周年記念新聞広告』といった3つのコンテンツを紹介しております。
『プロダクトゾーン』では、100年間で気づいた象印マホービンの様々な製品・技術
や話題などが紹介されております。
マホービンのノウハウを元にして作成されたポットや水筒から、主力商品である炊飯ジャーなどの製品の歴史が載せており、見ているとこの製品、実家でつかっていたなぁと思い出し感慨深い気持ちになりました。
『象印のあしあと』では、象印マホービンの会社のあゆみが現在にいたるまでピックアップされており、わかりやすく象印マホービンを歴史をしることができました。
『周年記念新聞広告』では、今年の5月10日に各新聞で掲載された象印マホービンに関連した話題を元に漫画を作成した広告を再掲載したもので、製品のもとになったであろうエピソードが描かれております。

「そんな人々の暮らしを象印は見つめていた。」
と『周年記念新聞広告』の漫画にて、たびたび出てきたセリフですが確かに私たちの身近には象印の製品があり、すぐそばで見守られきたからこそより便利な製品として進化し今日までお世話になっているのかもしれないなと思える内容でした。

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