車で描く様々な未来

| エコ, 世界初 |

こんにちは

ここ数日の日経の記事で未来の車に関する記事が並んでいたのでご紹介します。

まず、トヨタより2014年内に水素で走り、水しか出さない「究極のエコカー」燃料電池車を2014年度中に世界に先駆け日本で市販することを発表しました。

2020年代に普及すると予測して、政府も「水素ステーション」のインフラを後押ししたり、燃料電池車を購入する時の補助金などがでる可能性があるそうです。

また違う記事では、三井不動産NECが東京ミッドタウンに電気自動車やプラグインハイブリッド車の充電器を大量に設置するそうです。走行距離当たりではガソリンの値段より安くなるそうです。ただ充電時間が一時間の充電で走行距離20〜30キロだそうで、
これまでの化石燃料のガソリンを利用した生活と異なった車の燃料のあり方を考えられますね。

前者の記事は今後の未来の車に関して、後者の記事は現在どんどん普及している電気自動車、プラグインハイブリッドカーに関してのインフラ整備を整備する記事ですが、計画的に行われいるんだなーと感じた記事でした。

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