こんにちは。
今回は株式会社ニトリを紹介したいと思います。
引っ越しの際に近所にニトリがあると安心します。これから新しい部屋で生活をはじめるときに必要なものがすべてそろっているからです。
家具やインテリア用品に目が行きがちですが、家電や食器などの種類も豊富で助かります。
そんなホームファニシングストアとしての面だけでなく、なんとニトリでリフォーム事業も行っているようです。今まで知りませんでした。
リフォームの流れは、メールや電話でのお問い合わせから現地調査、相談をしてもらうと、要望にあったプランと価格を提供してくれるようです。
ニトリにあるショールームを参考に見て触れて体感することで、どのようにリフォームしたいかが想像しやすいですね。リフォーム後にどうなるかがだいたい把握できていると、こうしたかったなどの後悔が少なくなりそうですね。
また、完全にニトリに任せてトータルコーディネートもしてもらえるようです。どんなお部屋になるかチャレンジしたい方はこちらでもいいかもしれませんね。
SF映画を見ていると、着た人の身体能力を向上させる、いわゆるパワードスーツがしばしば登場しますよね。
あのスーツを着て、重たいものも軽々持ち上げる、みたいな姿に小さいころから（もちろん今も）憧れがあります。
物心ついてからは「あれは映画の中の架空の装置だからなー」と半ば夢をあきらめていたのですが、なんとすでに作られていて、実用化されているらしいのです。
そんな夢の機械を世界で初めて開発したのは、筑波大学発のベンチャー企業であるCYBERDYNE株式会社です。
CYBERDYNEが開発したHAL（Hybrid Assistive Limb）は、人間の体から発せられる微弱な電位信号を感知することで人間の動きをサポートする装着型のマシンです。
このマシンは主に自力で歩行すること、座ることなどが困難な人の補助を目的に、医療や介護の現場で使用されているそうです。
また、高齢者や女性など一般的に筋力の弱い人の重労働をアシストするため、作業支援用のものも開発されています。
日本のように少子高齢化で労働者の数が減少している社会にとってはかなり重要なサービスなのではないでしょうか。
ひょっとすると自分がおじいさんになるころには高齢者はみんなこのマシンを装着してたりするんでしょうか…？
年を取って体が動かなくなっていくのは空恐ろしいですが、これを使う機会が巡ってくるかもしれないと思うとまんざらでもありません。
1を聞いて10を知る、なんて言葉がありますが、なかなか一つの情報からいろんなことを想定するのは難しいものです。
天気予報一つとっても、今日は雨、ということがわかれば様々なことを考えなければいけません。傘は必要か、買い物はどうしようか、お店をやっているのなら、今日の客足はどうだろうか…。本日は、天候によって最適な選択を助けてくれるサービスを提供する、株式会社ウェザーニューズのお話をしたいと思います。
天気予報といえば、気象庁のデータをもとにその日や、1週間の天気をニュース番組で知るのが一般的かと思います。しかし、この会社が提供するサービスでは、顧客のニーズに合わせ、天候予測サービスを構築します。たとえば、コンビニ発注システムに組み込むならば、1週間の気候を見て、「この日は気温が低いからおでんを多めに発注したらいいですよ」というように、天候からみた最適な選択を援助します。商店だけでなく、鉄道、空輸、防災など、様々な目的に合わせたサービスがあるそうです。まさに、1を訊いて10を知る、というサービスですね。