こんにちは。
次の1万円札になる人が誰だか知ってますか？
そうです。近代日本経済の父と言われる渋沢栄一です。
日本にはいたるところに渋沢栄一が関わったものがあります。
今回はそんな中でも東京で多くの人が関わっているものを紹介したいと思います。
毎朝の通勤や夕方の帰宅でめちゃくちゃ混む田園都市線(乗車率180%)などがある東京急行電鉄株式会社 です。
田園都市線の田園とはもともと渋沢栄市がイギリスのロンドンに留学した際に学んだ田園都市構造というものが元になっており、その田園都市構造を考え、渋沢栄一が作った街が田園調布と呼ばれる街です。
そんな田園調布で豊かな街を作ることを目指し作られたのが田園都市株式会社になります。田園都市株式会社は東急電鉄の母会社にあたります。
2年後の2024年に1万円札になる人が築き上げた魂のこもった会社ですので、どんどん街を豊かにしていってくれると思います。
こんにちは。
昨今はコロナの影響でテレワークを始める人が多かったのではないかと思います。
せっかく仕事が終わっても休みの日は外に出て羽を伸ばすことができないので、最近は家の中でやる趣味が流行っているそうです。
例えば楽器屋さんではギターの修理が増加しているそうです。家で眠らせていたアコースティックギターを弾ける状態にするために修理に出しているのでしょうか？
楽器演奏以外にも家でできる趣味はたくさんあります。
私が好きなのは「お絵描き」です。お絵描きといっても紙に書くのではなく、ペンタブというPCでお絵描きをするデバイスを使う「デジタルお絵描き」です。
このペンタブを製造している企業のうち、国内シェアがダントツの企業があるのをご存じでしょうか？
株式会社ワコムは埼玉県加須市に本社を置くペンタブレットの製造・販売を行う会社です。ペンタブレットを使っている人であれば知らない人はいない有名企業さんです。
BCNアワードでは2012年以来ずっとNo.１のシェアを誇っています。
ペンタブレット自体だけではなく、スタイラスペンやディスプレイなどのセンサーシステムの販売も行っています。最近スマホもPCも綺麗にペンを使って書けるものが増えてきましたが、その裏にはワコムのテクノロジーが支えているのかもしれません。
こんにちは。
外出自粛期間が明け、最初の週が終わりましたね。
私は6月1日に初出勤を迎え、初めての週末がやってきます。
1週間よく頑張った！と友人で飲みに行きたいものです。
お酒といえば、最近、「レモン」がトレンドになっているとの記事を読みました。
確かに、4月～5月の外出自粛期間中、かなりテレビコマーシャルでキリンレモンを聞いたような気がしていましたが、気のせいではなかったようです。
1928年に誕生し、約90年の歴史を経て、現在トレンドになっているとは何があるかわからないものですね。
本日はそんなキリンレモンを生み出した、国内の酒類・飲料業界大手のキリンホールディングス株式会社をご紹介します。
現在、2027年の目指す姿として掲げているのが「食から医にわたる領域で価値を創造し、世界のCSV先進企業となる」こと。
国内のみならず世界に「キリン」を広げるために、飲料・酒類を中心に展開していくようです。
食の面では、アジア・オセアニア地域を重点市場と位置づけて積極的なM&Aを実施し、グローバル化を推進。オセアニアをはじめ、ミャンマーやフィリピンに進出も果たしているそうです。
医の面では、「食」領域と「医」領域の双方に強い事業を持つキリングループの技術力を始めとした資産を活かし、拡大する「健康」課題の解決に貢献。
日本のクオリティと文化を象徴するブランドとして世界に発信するキリンホールディングス株式会社。
自分たちだからこそ出来ることを。
ゆくゆくは私だからこその価値を生み出せるような社会人に成長したいですね。
そのために、働くとき働く、休むときは適度なお酒を挟みながら休む、というメリハリを大事にしていこうと思います。