» 2020 » 4月のブログ記事

4Kの代償

| 小ネタ! |

こんにちは。

今日は4Kの話をします。先日ゲーム用に4Kディスプレイを購入しました。理由は、2Kではゲーム中に遠くの敵が潰れてしまって見えないからです。早速届いたディスプレイをPCにつないで遠くの敵もしっかりと見えるようになって「おおぉ!!!」と感動したのもつかの間、画質が上がったせいで負荷が上がり、描写がカクカクになってしまいました。結局4Kディスプレイに2Kで表示させてプレイしています。悲しい。

さて、本日は4K関連技術の企業の中から「ザインエレクトロニクス株式会社」をご紹介します。同社は、LSIの企画設計、販売を行うファブレスメーカーです。ファブレスとは自社工場を所有せずに製造業としての活動を行うビジネスモデルです。開発部分に集中してコストを割り当て、製造自体は別会社に委託、製品はOEMという形で調達、自社ブランドとして販売します。こうした携帯をとっている影響か同社の技術力は極めて高く、2016年に発表した映像伝送インターフェースの「V-by-One® HS」は現在多くの4Kディスプレイに採用され実質の標準規格となっています。1レーンあたり4Gbps転送をサポートしているとか。また同技術の拡張で容易に8K対応も可能だそうです。

4K・8Kは常にそのくらいの帯域を使用して通信する必要があるということですが、改めて考えるとそれを一部BSなどで放送しているという事実はすごいなと思います。いずれ地上波も4Kになるときは来るんでしょうか。アナログ放送から地デジに切り替わったときは明らかな違いを感じましたが、4K化は正直画質の差を感じられる自信がありません。

こんにちは。

 

緊急事態宣言の対象地域が6の道府県が追加され、13都道府県に増えましたね・・・

今回は、その中でも海鮮なども美味しい石川県の企業にフォーカスしてみます。

石川県といえば?

海岸の砂浜を車で道になっている千里浜や河北潟などの地理的特徴が多いことが有名ですよね。

また、日本海側の新鮮な牡蠣やカニ、ノドグロなど新鮮な海産物が豊富なのところも魅力の一つです。

そんな石川県には、日本を代表する建築・鉱山機械メーカーの株式会社小松製作所あります。

小松製作所は建築機械の日本シェア第1位です。世界でもなんと第2位なんです!!

世界の建築機械を担っているといっても過言ではない小松製作所ですが、今回の緊急事態宣言を受けて製造ラインはどうなるのでしょうか。東京の製造系の会社では、少し出社する人を減らし、リモートワークも実施してるようですが、製造業にリモートワークといってもあまりすることはないようです。

コロナの影響で日本の製造業はどうなるのでしょうか。注目していきたいと思います。

 

おまけ:

小松には小松空港もあり、数十キロ行けばお隣の県の東尋坊(さんスペンスドラマでおなじみ)もありますね。

毎日の食事にお困りですか?

| 小ネタ! |

こんにちは。

今週火曜日に遂に、1都1府5県の7都道府県に緊急事態宣言が出されましたね。

外に出たとしても、どこもやっていないのに出ても仕方ないので家にいる時間が自動的に増えてしまします。

ずっと家にいるとどうしても食事を作るのが面倒になってしまいます。

 

そこで、ここ数日毎日冷凍食品を温めた食事を食べている現状です。

ここだけの話ですが、自分が作る料理より圧倒的に美味しいです。

味の素株式会社の冷凍食品にはお世話になりっぱなしですね。きっと同じような人がいると思います。

自分は餃子等の中華が好きなので、餃子をよく食べてしまいます。

コロナが収束し、外食できるようになるまでは、長い付き合いになりそうです・・・

こんにちは。

3月、好きなアーティストのライブチケットに当選し、今日までずっと楽しみにしていましたが、コロナもといCOVID-19で中止になりました。このために頑張ってきたといっても過言ではありませんから、この虚無感をどうしたらいいやら、やる気をどこから生み出せばいいやら、と悩んでいます。

2月末に政府がイベントの中止・延期・規模縮小を要請したことを受け、ライブに限らず多くのイベントが予定の変更を発表しています。「開催の必要性を再検討」するという要請のため、自粛に強制力はなく、また全国一斉の要請でもないため、イベントの主催者側は戸惑いの声が挙がっているようです。中止となってもチケットの払い戻し、会場への使用料、違約金など多くの費用が発生しますが、かといって開催を強行してクラスター感染にでもなったら目も当てられません。主催者にとってこれは悩み度ことでしょう。

そこで注目されたのが、「興行中止保険」です。悪天候などの不測・突発的な理由によりイベントが中止になった場合の損害を補償する商品で、支出費用の8~9割を補償してくれるのが一般的です。しかし、現在商品として出回っている興行中止保険の殆どが、今回の新種感染症については対象外で、あまり活用はされていなかったようです。そもそも新種の感染症まで中止リスクとしてカバーしてしまっては適用範囲が規定できず、製品として破綻しますね、、

本日は「東京海上ホールディングス株式会社」をご紹介致します。同社は生命保険事業がCMなどで有名ですが、その他にも損害保険、海外保険事業を手掛け、損害保険事業では国内最大規模で、MS&AD、SOMPOと並んで「3メガ損保」と呼ばれている企業です。同社の興行中止保険は完全オーダーメイドで、開催規模や支払い対象となる事由、損害対象項目などから支払限度額を事前に打ち合わせ、契約となるようです。オーダーメイドとなると、今回のような感染症を対象とした契約も可能なように思えますが、すでに感染が広まっているので、今から契約をするのはかなり審査のハードルが上がるのではないでしょうか。

アーカイブ

Kmonos(クモノス)ブログについて

2020年4月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930