» 2019 » 11月 » 29のブログ記事

情報の魅せ方。

| 小ネタ! |

こんにちは。

車のない環境で一人暮らしをしていると、まとめ買いや大きい規格の買い物は難しく、実物の確認や、SNSや通販サイトでのレビューの確認をした後に、通販で購入するということがよくあります。その際に、「同じ製品を取り扱っている通販サイト」や、「同等の性能を持つ商品」といった、多角的な視点から調べることができるサービスを使用すると、非常に便利です。

株式会社カカクコムが運営するサービス”価格.com”では、家電から保険に至るまで様々な商品・サービスを取り扱っており、「価格」「クチコミ」「トレンド」を始めとする多くの視点から、データの集約を行っています。今年の9月時点で、月間総ページビュー数は6億624万、月間利用者数は5,717万人を記録している、人気サービスです。このサービスは、海外でも”Priceprice.com”として展開されているそうで、全世界のサービス利用数を集計した場合、どれほど数が大きくなるのかは、想像もできません。また、この他にも、今や知らない人はいないのでは?というほどの大人気サービス”食べログ”、映画に特化した”映画.com”、女性向けライフスタイルメディア”キナリノ”など、サービス内容は多岐にわたっています。これらのサービスは、企業の掲げるミッションである、インターネットでの情報発信を通して、生活の質を向上させることを目指す、「LIFE with -生活とともに-」の実現に向けて提供されています。

インターネットから情報が簡単に手に入る時代になったからこそ、情報の提供される形は非常に重要視されるようになっていると思います。利便性と利用者個々の好みと、、様々なニーズを考慮をしているときりがありませんが、生活の中のふとした「これがあったらいいな…」をキャッチしてくれる手軽なサービスが、さらに増えていくことを願っています。

こんにちは。

今週は、通販での偽レビューによる高評価について問題視している記事を見かけました。

通販サイトでは利用者から寄せられた段階別評価やコメントをもとに商品の検索表示順を決定することが一般的ですが、最近ではこの仕組みを悪用するため偽レビューを投稿する業者の存在が問題になっています。満点評価の割合が極端に高い場合などは、偽レビューの疑いが強くなります。
利用者への肯定的レビューの強要や第三者への評価投稿依頼は、通販サイトの規約によって禁止されている場合がほとんどですが、全商品の全投稿を監視するのは不可能に近く、偽レビューは掲載され続けています。実際に商品を購入し高評価を投稿すると商品代分を送金する、という仲介業者も存在しており、機械的な判別では見抜けない例も多いそうです。
偽レビューは通販サイトだけに限った問題ではなく、飲食店向け口コミサイトでも同様の手法で検索結果の表示順を操作しようとする仲介業者が存在しています。

対策としてはAIの活用が考えられています。推薦商品選定の際に偽レビューの影響を排除するAIの開発事例などがありますが、偽レビューの投稿それ自体を防いだり、投稿内容から偽レビューを検知するようなものはまだ公開されていないようです。各サイト事業者が独自検知技術や人力監視で対応しているのが現状です。

というわけで、今週はAI関連銘柄の1つであるディップ株式会社を紹介したいと思います。
ディップ株式会社は、インターネットを利用した求人情報の提供と人材紹介事業を主事業とする企業です。派遣情報に特化した「はたらこねっと」、アルバイト求人情報に特化した「バイトルドットコム」、「ジョブエンジン」などを運営しています。日本初のAI・人工知能ベンチャー支援制度 「AI.Accelerator」の運営を2017年4月から行っており、現在第10期まで採択企業による成果発表会が開催されています。

こんにちは。

今日は、政府がiPS細胞の備蓄に対する予算を削減する方針という記事を見ました。iPS細胞は、2012年に山中教授がノーベル賞を受賞して以降、現在も研究が盛んに行われ、治療への応用も始まっています。しかし、細胞そのものの安定生産が難しいため、京都大学を中心に生産・備蓄体制を強化し、安定供給のための基盤づくりが行われてきました。政府は、2013年から10年間でiPS細胞研究に1100億円の予算を投じる支援策を予定していましたが、この予算のうち、iPS細胞の備蓄に関わる予算部を打ち切る方針のようです。現在までに18億円の予算を山中教授は、健康・医療対策は国策として重要という認識から、専門家を交えた議論を訴えています。

そもそも細胞を生産するためには、「培養液」と呼ばれる材料が必要です。培養液には細胞が成長・増殖するために必要な栄養素がいい感じに入っていて、細胞はこの特殊な液体の中でしか育つことができません。特にiPS細胞用の培養液は高価な栄養素が多く含まれるため、培養液自体が高価になってしまい、生産に多額の費用が発生します。そんな培地を低コストに生産できないかと多くの企業が自社技術を応用し、培地ビジネスに参入しています。

本日は、そんな大事な培地を生産している「ブルボン」のご紹介です。ブルボンと聞くと、お菓子のメーカーを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。はい、同じ企業です。同社は2018年の統計で業界5位の大手菓子メーカーですが、2017年に信州大学との共同研究でiPS細胞の培養液を開発しています。培養液の中身は企業秘密で公開されていないのですが、通常の培養液に必ず含まれているグルコース(いわゆる砂糖)が含まれていない&ブルボンはお菓子メーカー、というめちゃくちゃな根拠から、特殊な糖質を含有することで細胞に影響を与えているのではないかと勝手に推測しています。

この培養液、価格は100mLで1万円と、あの高級ウイスキー山崎18年と同じ値段がします。僕の学生時代の研究室では、500mLで500円、500mLで6000円の2種類の培養液をよく使っていました。前者は黒烏龍茶、後者はワインとネタにしていましたが、、山崎の値段にはびっくりです。

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