» 2019 » 7月 » 5のブログ記事

こんにちは。

今日のネタ探しでは、Facebookが2020年に提供開始を予定している仮想通貨「リブラ」に対して、規制のためのルール作りが各国で模索されている、という記事を見かけました。
20億人を超えるFacebookユーザが潜在的な利用者となり、国際間送金・決済を低コストで実現できる上、既存の仮想通貨と異なり法定通貨を担保とするため価格変動が安定している、というのがリブラの特徴とされています。そのため他の仮想通貨とは違い金融商品に近い性質を持ち、金融庁では暗号資産(仮想通貨)にあたらない可能性が高い、という見解が優勢だそうです。仮想通貨にあたらない場合、取り扱うためには参入用件が厳格な銀行業や、一度に100万円までの送金を認める資金移動業をとる必要があります。最近のQRコード決済業者(PayPay、LINE Pay、メルペイ等)も資金移動業に登録しています。
しかし、Facebookというプラットフォーマーを通じてインターネット経由の決済が広がれば、国内での法整備だけでは限界があります。上述の安定性から逆にマネーロンダリングへの悪用が強く懸念されており、国境をまたいだ取引で規制の緩い国が抜け穴となる可能性が指摘されています。規制の抜け穴を防ぐためにも、国際的な連携が早急に必要とされています。

というわけで、今日は仮想通貨関連銘柄のひとつである、株式会社フォーサイドを紹介したいと思います。
株式会社フォーサイドは、電子書籍コンテンツの配信サービス等を提供する企業グループの持株会社です。その他にアミューズメント機器用景品の企画・制作・販売、投資銀行などを多角的に展開しています。最近では、マイニング事業への参入を表明したことで話題となりました。

ハイパーな話。

| 小ネタ! |

こんにちは。

今日はハイパーの話をします。むしろハイパーな話しかしません。最近私は「hyper」というターミナルソフトに乗り換えました。このソフトはHTML/CSS/JSで作られており、CSSによって見栄えをかっこよくしたり、JSプラグインによって機能を拡張したりといろいろなことができます。Tera termのシンプルな感じは好きでしたが、hyperのスタイリッシュさに惚れてしまいました。

中でも個人的にクールだと感じたのは、Broadcast Inputというプラグインです。分割画面のすべてに同時に入力できる拡張機能で、使いこなせれば便利だなと思います。あとは見た目がポケモンライクになるプラグイン、テンションが上がらない時にお勧めです。こうやって自分好みの環境を作っていくのは楽しいですね。

今日はハイパーな話しかしないので、ご紹介する会社もハイパーです。本日は「株式会社ハイパー」をご紹介します。同社は、システムインテグレータなどの法人をターゲットとして、サーバ、コンピュータなどのメイン機器からプリンタ、ソフトウェアなどの周辺機器の販売を行っている企業です。様々なメーカーから優れた製品を組み合わせて販売できる強みを生かしています。最近のリリースでは、NTT東日本の技術を活用した、Hyper Cloud Wi-FiというWi-Fiサービスが発表されていました。こちらはクラウド型アクセスポイントのサービスで、大企業の社内ネットワーク向けのようです。

こんにちは。

先日、あまりの暑さに今年初めての冷房をつけてしまいました。
一度使い始めてしまうと、調子に乗ってガンガンかけて体調を崩してしまいそうなので、「除湿」や「送風」をうまく使いながら夏を乗り越えていきたいです。

本日は冷房に関する企業をご紹介します。
ダイキン工業株式会社は、空調・冷凍機事業、化学、油機及び特機製品の製造(工事施工を含む)、販売を行っている企業です。
製品には、世界2位のエアコンをはじめ、空気清浄機などの住宅用機器、業務用機器などがあり、海外にも広く事業を展開しています。

ダイキンのHPをみていて気になったのは、「risora」というブランドです。
「デザイン」で「空気」で理想の空間へ。というコンセプトで、これまであまり重視されてこなかったエアコンのデザイン性に着目した製品だそうです。
なんとエアコンなのに(?)カラーバリエーションが豊富で、部屋のインテリアに合わせて色を選択することができます。
また、HPには3Dシミュレーションが用意されており、用意された様々なパターンのインテリアの3D画像に好きな色の「risona」を合わせてシミュレーションすることができます。
エアコンのデザインは考えたことが無かったですが、たしかにインテリアと統一感のあるエアコンがあったら、すごくおしゃれだなと思います。
ちょっとほしくなってきました…!

こんにちは。

最近、家の近くの本屋さんが、実は非常に魅力的なところであるという情報を耳にし、購入したいものは特にありませんが、その本屋に行きたくなりました。その本屋さんは、店主の方のセレクトしたものを中心に取り揃えているらしく、お客さんそれぞれに合った本や本の選び方を教えてくださるそうです。「本のソムリエ」という呼び名もあるようで、知る人ぞ知る名店なのだそうです。お店の風貌は、”昔ながらの地域の本屋さん”といった感じで、その上近所すぎたがゆえに、まさかそんな魅力的なお店だとは思っておらず、知ったときの衝撃度はなかなかのものでした。
本屋さんというと大手企業も多数存在しますが、本日は株式会社KADOKAWAについてご紹介します。株式会社KADOKAWAの歴史は、1945年の11月に国文学研究者の角川源義が出版社を設立したことから始まりました。出版の第1号となったのは、佐藤佐太郎の「歌集歩道」だったそうです。その後、「角川文庫」、雑誌、辞典など、幅広く扱うようになっていきました。現在では多くのグループ会社を抱えており、そのグループ全体の共通理念として、「不易流行」を掲げています。この言葉の意味を、株式会社KADOKAWAでは”新しさを極め続ければ変わらないものが見えてくる”とし、挑戦し続ける精神をグループ内のどの企業も持つよう、促しています。企業内のブランドは8つあり、各出版物の特色に合わせた、ブランドを展開しています。

本屋さんとして1つの括りにしてしまうと、何も個々の特色が見えなくなってしまいますが、実際に利用してみて個々の違いを見つけてみると、おもしろいかもしれません。同じ企業内であっても、店舗が違えば、そこで差異が生じていることもありそうですよね(同じ本でもポップの内容が違ったり…)。新たな趣味を探している方、本屋さんめぐりいかがでしょうか?

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