» 2019 » 6月 » 19のブログ記事

こんにちは。

昨日、何気なく調べものをしていたら、衝撃の事実と出会いました。それは、「カラオケの鉄人」と「赤から」は同じ企業が運営している事業であったということです。アパレルメーカーが飲食事業を展開するなど、事業内容が多岐にわたる企業は多数存在しますが、「カラオケの鉄人」と「赤から」に関してはどちらも個々のサービス内容においても知名度が非常に高いため、私の中ではそれぞれのサービスを軸とした企業が別々に存在しているものとして位置づけをしていました。

(たしかに言われてみれば、どちらも名前に”から”がついてる…いや、でも、意味合い全然違うんじゃない?偶然なのかな…⁇)

「カラオケの鉄人」や「赤から」の事業を行っているのは、株式会社鉄人化計画という企業です。お恥ずかしいことに、企業名すら昨日まで存じ上げておらず、インパクトの強い名前にも衝撃を受けました。主な事業内容としましては、カラオケ事業・メディア事業・アライアンス事業・レストラン事業の4つがあり、それらに加えて、コンテンツカフェや不動産事業の運営を行っています。創設は1999年のようですので、今年の12月で20周年を迎えます。歴史はまだ浅めの企業ですが、遊びの提供を軸に事業展開を進めることを通じ、確実に短い期間で力を延ばし続けている企業だと思います。

余談ですが、「カラオケの鉄人」の店舗では、「赤から」の料理も注文することがどうやらできるようです。「赤から」もカラオケも大好きな友人がいるので、今度遊ぶ際にはぜひとも利用してみたいです。

コンビニおにぎり

| 小ネタ! |

こんにちは。

昨日6月18日はおにぎりの日だったそうです。
なぜ6月18日なのかというと、日本最古のおにぎりの化石が見つかった石川県鹿島郡中能登町(旧鹿西町)の「鹿(ろく)」と米の字に含まれる数字「十、八」を組み合わせたそうです。
おにぎりの化石というのがあるのですね。。
竪穴式住居から小さなちまき状をした炭化米の塊として出土したとのこと。

ということで本日は個人的に好きなコンビニおにぎりを売っているコンビニ、ミニストップ株式会社をご紹介いたします。
ミニストップ株式会社は、イオンのコンビニエンスストア『ミニストップ』として事業展開をしています。
一般的なコンビニと同様に、ミニストップ店経営希望者とフランチャイズ契約を締結し、商品情報や経営ノウハウを提供する形で店舗を展開しています。

今では他のコンビニでも多くありますが、ミニストップは「街角の憩いの場」をスローガンに掲げ、全店舗内にイートインを設置しています。
ほんの10~20分程度時間をつぶしたいときなどに、缶コーヒーを買って座るのにちょうど良く、学生時代はよく利用していました。

また、ミニストップの一部店舗には、店舗内の厨房で作られる「自家製おにぎり」があります。
工場で作られるのではない、自家製ならではの手作り感と、コンビニというよりはお弁当屋さんのおにぎりのような雰囲気がとても好きです。
唐揚げなどのおかずとセットになっているミニお弁当のようなものもあり、あまり食欲がないけど、食べたことにしたいときなどよく買っていました。

今は会社の近所や家の近くにミニストップが無いので、ご無沙汰なのですが、、
僕のコンビニおにぎりナンバーワンはミニストップの自家製おにぎりです!

こんにちは。

私は電車で通勤しているんですが、ふと電車内を見渡してみると、社内に「sustina」というロゴが書いてあることに気が付きました、広告らしくはない位置に。調べてみると、総合車両製作所という会社のブランドロゴのようでした。株式会社総合車両製作所は、東日本旅客鉄道株式会社の100%出資の輸送機器メーカーです。同社は、1958年に日本で初めてステンレス車両を製造し、以降現在までに世界へ20000両以上の車両を販売しています。その製品群の中でもsustinaは、機能性・安全性・美観を維持しつつ、「車両のリサイクル」(sustinability:持続可能性)まで配慮され製造されている製品です。廃車になった車両の金属部分を原料として作られている車両で、同社は環境親和性の高さ、環境への配慮を提案しています。

親会社である東日本旅客鉄道株式会社は、皆さんが普段利用している運輸事業だけでなく、駅スペース活用事業、ショッピングセンター事業などの様々な事業を展開しています。エキナカのNewDaysやルミネ、アトレも同社の運営のようです。知りませんでした。さらに、子会社では車両の製造まで行っているとは。。駅周辺はすべてが同社のもので作られた「街」といっても過言ではないですね。

普段かなりの頻度でエキナカ・駅ビルを利用するので、とてもお世話になっているのだと実感しました。

こんにちは。

今日のネタ探しでは、防衛省がAIの活用を大幅に拡大する、という記事を見かけました。
政府は2018年末にまとめた防衛大綱でAIの活用促進を宣言しており、将来的にはディープラーニング機能を活用した無人機の導入を目指しています。2020年度予算の概算要求にはサイバー関連の必要経費と調査研究費が盛り込まれており、同年度には自衛隊サイバー防衛隊の情報通信ネットワークにAIを導入し、マルウェアの分析や対策を効率化します。まずはサイバー防衛や身近な業務処理で活用の幅を広げるつもりのようです。過去に受けたサイバー攻撃の共通点などを記憶させ、ウィルス検知向上に繋げるほか、未知のウィルスへの対応や将来の攻撃予測に役立てます。これまでの、通信時に既知攻撃パターンリストを適宜照合する手法に比べ、時間や手間を大きく節約できるそうです。防衛装備品の管理にAIを役立てる計画もあり、海上自衛隊の艦艇システムに搭載し、長期任務からの帰還時に修理箇所や部品交換の必要性を、過去の補修データを学習させたAIに判定させることで、整備コストの削減や省人化を目指します。

というわけで、今日はAI関連銘柄のひとつである、株式会社FRONTEO(旧:株式会社UBIC)を紹介したいと思います。
株式会社FRONTEOは、元々は証拠開示のデータ収集分析など、コンピューター解析による訴訟支援事業を行う会社です。独自開発AIにより情報解析を行い、国際訴訟で必要な、証拠となる電子データの保全と調査・分析を行う「eディスカバリ(電子証拠開示)」や「デジタルフォレンジック調査」というリーガルテックAI事業をメインに展開しており、近年は培ったAI技術を基に、金融・知財・人事・医療の分野へも事業を拡大しています。膨大な量のテキストデータの中から意味のある重要なデータを検出することで、業務負担を軽減し、業務の効率化を実現しています。上述の独自開発AI「KIBIT」で有名です。

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