» 2019 » 6月 » 7のブログ記事

雨の日

| 小ネタ! |

こんにちは。

梅雨入りのニュースがありました。
休みの日や一日家にいていい日の雨は外出しなくていい理由を与える得てくれる感じがして好きなのですが、仕事で外に出なきゃいけない日の雨は最悪です。。

しかしそんな雨の日に集客を集めようと、「雨の日サービス」をやっている企業がおおいそうです。

本日は三菱地所株式会社についてご紹介します。
三菱地所株式会社は、「丸ビル」を代表に東京駅周辺に数多くのビルを保有する総合不動産の大手企業です。
三菱グループの中核企業でビル開発・賃貸を主体に住宅販売、資産開発、海外不動産などを扱っています。

そして三菱地所株式会社の所有・運営している横浜ランドマークタワーでも「雨の日サービス」をしているそうです。
69階の展望フロア「スカイガーデン」にて、みなとみらい地区に雨が降っていた場合、入場料が特別に700円(通常料金は1000円)になり、さらに生ビールなどアルコール類を含むドリンクが1杯サービスされるとのこと。
これは雨の日に行った方が、かなりお得ですね…!

さらに、土・日・祝日は「視界ゼロキャンペーン」を実施しています。ジャッジメントタイム(営業時間帯の閉館2時間前までの毎正時)に、69階展望フロアからの視界が雲で覆われて真っ白(視界ゼロ)だった場合に適用され、こちらも入場料700円&ワンドリンクのサービスです!

こういったサービスは外に出たくない日でも、出かけるモチベーションになるのでとても良いですね。

スマホ1000台分?

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こんにちは。

今日は、「電池」の話をしたいと思います。電池、と聞くと私は使い捨て乾電池を想像しますが、スマートフォンやノートPCに搭載されているものも充電池、つまり電池です。よく「スマホの充電がない」なんて言ってしまいますが、正しくは電池(残量)がない、ですよね。充電は放電の対義語ですから。

今日の日経の記事では、「トヨタEV電池連合」という言葉を見かけました。トヨタ自動車は、電気自動車(EV)の売上を伸ばす狙いから、今回国内外の車載用電池メーカーと提携することを発表しました。増大するEVの需要に対応する狙いがあるようです。スペックからざっくりと容量費を計算してみたところ、私達のスマートフォンの電池の約1000台分の容量でした。少し現実味がありませんね。

今回は、その「トヨタEV電池連合」として今回参画した、「株式会社 ジーエス・ユアサ コーポレーション」をご紹介します。ジーエス・ユアサコーポレーションは電池及び電源装置などの製品の製造・販売事業者で、主な製品として車載用電池やオートバイ用電池を取り扱っています。同社は昨年度、国内外での宇宙用電池の使用実績が評価され、アメリカ:ボーイング社より最優秀サプライヤー賞を受賞するなど、国内だけでなく、グローバルな電池需要を支えているようです。

桃の味。

| 小ネタ! |

こんにちは。

暑くなってくると、冷やした桃が食べたくなるのは、私だけでしょうか?小さい頃は、好きではありましたが、特別桃が好き!というわけではなく、親が買ってきてくれたら食べていた程度でした。しかし、大学に入ってからなぜか桃が食べたくなることが増えました。実家のある福島県を離れたからでしょうか? (笑)また、私が桃をイメージしたときに、始めに想起される味は缶詰めではなくネクターですが、これも不思議なことに、ネクターをそんなに飲む機会がなかったのにもかかわらず、なぜかネクターなのです。この2点の理由として、有り得ることなのかは疑問ではありますが、血筋といいますか、家系の影響があるのかもしれません。
私の父が体調を崩し入院していたとき、意識を取り戻して早々、発した言葉は「ピーチ」でした。どうやら、桃が食べたかったらしいです。それを聞いていた父の兄と私は、2人揃ってネクターを連想し、飲みたるなるなんて話をしていました。味覚のようなものが似ているのでしょうか?それともやはり、福島県出身の血でしょうか??

と、いうことで、すでにお察しの方もいるかとは思いますが、ネクターの製造・販売を行っている株式会社不二家についてご紹介します。株式会社不二家は、1910年11月創業の長い歴史のある企業です。キャラクターのペコちゃん、ミルキーやホームパイなどでもお馴染みですよね。大手企業のため、少々消費者の生活からは離れているように勝手に思い込んでいたのですが、キャラバン隊として、ペコちゃんが全国の児童施設を回っていたり、学校からの職場体験学習の受け入れを行ったりと、消費者の生活に近い企画を数々実施しているようです。また、「ペコちゃんの森」と命名された森も存在します。この森は、もともと荒廃状態にあったものであり、整備や保護を行う団体に寄付したことで、その名になりました。この森における整備や保護の活動については、従業員も定期的に参加しているそうです。
企業の商品やサービス内容に限定して目を向けてしまうと、その背景で行っている活動になかなか気づくことができないのだと改めて感じました。特に株式会社不二家のように規模が大きく、知名度の高い商品やサービスが多い場合には、それだけの情報で知ったつもりになってはいけないのかもしれません。

こんにちは。

今日のネタ探しでは、4月10日に行われた宿泊予約サイト大手3社への公正取引委員会による調査について分析を行っている記事を見かけました。
契約相手であるホテル側に不当な条件を課したとして、独占禁止法の疑いで楽天トラベル・米エクスペディア・ブッキングドットコムの3社へ立ち入り検査が行われました。特に問題視されたのは客室料金などへ競合サイトや自社運営サイトと同等以下の条件を強いる再恵優遇(MFN)条項で、これによってホテルは客室料金などを自由に決めにくくなり、ホテル間の価格競争が停滞して料金が高止まりすることになるため利用者も不利益を被るとのこと。
十数年前までは目的地周辺のホテルへしらみつぶしに電話をかけて部屋を探す必要がありましたが、インターネットの発達に伴いホテル予約サービスが普及し、手軽さと一覧性から消費者にもホテル側にも欠かせないツールとなりました。現在では知名度が高く閲覧数の多い宿泊予約サイトへ利用が集中していますが、最近では各宿泊予約サイトに掲載されたホテル料金プランを一括検索できる「メタサーチ」と呼ばれるサービスも台頭してきています。今までホテル情報の比較の場を提供することで発展してきた宿泊予約サイトが、今度は比較される立場になったということで、これに危機感を覚えてホテル側への締め付けが強くなったのではないかという分析もあります。

というわけで、今日は宿泊予約サイト関連銘柄の一つである、手間いらず株式会社を紹介したいと思います。
手間いらず株式会社は、ホテルの予約管理システム販売や証券会社・航空券など商品・サービス比較サイトの運営を行っています。2017年10月には旧商号比較.com株式会社から、現在の手間いらず株式会社に商号変更を行いました。

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