» 2019 » 2月 » 6のブログ記事

セキュリティ

| 小ネタ! |

こんにちは。

IT系のニュースで「〜に脆弱性」というニュースを目にして、
「おぉ、これはなんかヤバそう」と見覚えのあるものを見るたびに思っていたのですが、
いざ脆弱性をなくそう、と思ってもそれに対する具体的な対策についてはよくわからず。。

という状態だったのですが、ちょっと気になったので調べてみました。
Common Vulnerabilities and Exposures(CVE)という脆弱性を公表しているサイトで最新情報を得ることができます。
日本語だとJapan Vulnerability Notes(JVN)で公表されています。

最近ホットなのがLinux OSの中でもで人気の高いDebian、Ubuntuでまず使わないことは無いであろう、
管理支援ツール「apt」に脆弱性が見つかり、中間者攻撃が可能になる、という脆弱性です。

脆弱性対応はセキュリティアップデート(脆弱性が見つかったソフトの穴を塞いだものにアップデート)
することで対処できます。が、このセキュリティアップデートに「apt」を使う必要があるという、
「え?これ詰んでる・・?」状態でした。

ベンダの方で対策を取っていたので事なきを得ましたが、、なんとも難しい問題だなぁという感じです。

ということで本日は情報セキュリティ関連の上場企業、
デジタルアーツ株式会社を取り上げます。

デジタルアーツ株式会社は「インターネットセキュリティ関連ソフトウェアおよび
アプライアンス製品の企画・開発・販売」を事業内容としています。

デジタルアーツの提供するセキュリティソフトは「ウイルス対策」ではなく
「フィルタリング」を本旨としています。

何が違うのかとちょっと難しいところではありますが、
ウイルス対策が「PCを守る」のに対しフィルタリングで「人を守る」のだそう。

捉え方がユニークで刺激になりました。

こんにちは。

会社の近くにマックがあるので、つい週に一回は行ってしまいます。
体に良くないと思いつつも、食べたくなるんですよね。。

ファーストフードの中では、モスバーガーが一番好きです。
他のハンバーガーチェーンに比べて、ハンバーガーやサイドメニューの作りが丁寧な気がします。
その分待ち時間が結構ありますが…

ということで本日は株式会社モスフードサービスについてご紹介します。
株式会社モスフードサービスは、主にフランチャイズチェーンの「モスバーガー」を経営している企業です。

モスバーガーは日本のハンバーガーフランチャイズ店でのシェアが日本マクドナルドに次ぎ第2位のハンバーガーチェーンです。
素材を厳選して注文を受けてから作る「アフターオーダー方式」や。競合他社に倣っての値下げをしない姿勢など、シェア1位のマクドナルドとの差別化を創業当初から意識しています。

近年では狂牛病や鳥インフルエンザの問題から、「安心して食べられるものを」という消費者のニーズにこたえて、高級ハンバーガー「匠味」をはじめとする減農薬や有機栽培の野菜を使用したメニューを多く展開しています。
その結果、モスは高いというイメージがついてしまったそうですが、現在までその方針を維持しています。

メニューの中では、モスチキンが一番好きです。
他のハンバーガーチェーンにもフライドチキンのメニューはたくさんありますが、モスチキンが一番おいしいように感じます。
公式サイトによると衣に米粉を使っており、醤油味で味付けしているので、日本人の味覚にちょうど合うそうです。

調べていたら、久しぶりにモスバーガーが食べたくなってしまいました。

群にして個

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みなさんこんにちは

最近加湿器が欲しいなと思い始めました。
家にある空調がエアコンだけなので暖房をかけるとかなり乾燥する感じがします・・・。
冬場なのにこの乾燥度はまずいんじゃないか・・・そう思って濡れタオルを干したりと色々始めました。
マスクをして寝るのが最強なのはわかるんですが、いかんせん苦しいと寝られないので考えモノです。

さて、本日はイオン株式会社について紹介しようと思います。
イオン株式会社はイオングループの純粋持株会社ですね!
売上の大半を占める小売事業はイオンリテールに継承されたので、グループの中での売り上げ割合としてはそこまで高いものではありませんが、
イオンを統括する位置づけの会社のようです。
イオングループって結局どんなものがあるんだろうと調べていて、イオンファンタジーを見つけた時は何をしている会社なのか驚きましたが、
調べてみるとイオンファンタジーはイオンのショッピングモールとかにある遊戯施設関係をやっている会社なのだとか。
グループ化することでいろんな事業をそれぞれのグループに分けていって業務の効率化を図っているんですかね、こういうところを今度しっかり調べてみたいですね。

YES, We Do !

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こんにちは。
本日は株式会社フコクについてご紹介させていただきます。

今日の東京都は、雨が降っています。
歩道には、傘を差す人がひしめき合い、車道ではクルマのワイパーが忙しなく動いています。
このクルマについているワイパーは実は、国内はもちろんのこと海外でもシェア率が高いあるメーカーが一手に担っていることをご存知でしょうか?
今回は、ワイパーメーカーのフコクについて調べてみました。

フコクは、輸送機器用ゴム製品(自動車用、新幹線用、航空機用、船舶用など)の製造をメインとするメーカーです。
主な製品は、ワイパー製品のほかにブレーキ製品や防振製品など国内シェア50%を占める主力製品があります。
どれも素材開発から、企画、設計、試作、生産、納品までの一貫体制を構築しています。
自動車用ワイパーブレードラバーの生産量世界No.1を誇るメーカーで、自動車のほかに列車や船舶から航空機に至るあらゆる分野でシェア率が高いです。また、自動車分野では、年間生産数2億個、日本国内純正品(OEM)のシェア率では100%、世界OEMシェアは約40%と世界No.1の実績を保持しています。

いろんなクルマがある中で、ワイパーがほぼすべて同じメーカーと思うとすごいですね!
それでは、本日はこれにて失礼します。

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