» 2018 » 11月 » 6のブログ記事

Value&Quality

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こんにちは。

本日は、株式会社バルカーについてご紹介させていただきます。

バルカーは、産業用のふっ素樹脂や高機能ゴムなどの素材製品メーカーで、工業用パッキン、ガスケットのシール材では大手となります。
シール材とは、雨風やほこりなどの内部への侵入や液体や気体の外部への漏れを防ぐための材料のことをいいます。分類としてガスケットはパイプとパイプのつなぎ目に使わる動かないもの同士を繋げるような部品で固定用シールと呼ばれています。逆にパッキンはタッパーなどの密閉容器や蛇口のシリンダなど動くところに使用される部品で運動用シールと呼ばれます。

先月の10月1日より「日本バルカー工業」より新社名「バルカー」に会社名を変更しました。
新社名は、モノづくりに加えてサービス提供に軸足を置き、海外展開を本格的に推し進める決意を反映したもので、特定の地域を示す「日本」とモノづくりを示す「工業」の文字を外して、企業理念でもある「Value&Quality(価値と品質)」をこれかも追求することを表しています。

パッキンは比較的、目にする機会はありますがガスケットは全然見たことがないので今度ホームセンターに行って違いを確かめたいと思います。

対照

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こんにちは。

本日は山口県山陽小田市に本社を構える、株式会社アルファクス・フード・システムを取り上げます。

社名をぱっと見たときに「なんだかかっちょいい食品会社だな・・」と思ったのですが、
食品会社ではなく、外食業界のロス(人件費・食材)を削減するためのシステム提供を主な事業内容としています。

なんとなくではありますが、システム構築は応用をきかせやすそう、業界を選ばなさそう、というイメージを持っておったのですが
その先入観を見事に裏切り、アルファクス・フード・システムは外食業界に特化しています。

あえてひとつの業界に特化することで、その業界特有の特徴を考慮した上でシステム構築ができ、
円滑な導入・稼働を達成できるとのこと。

なるほど、たしかに言われてみれば業界ごと特化する、というかその業界に詳しくなるというのは大事かもしれません。
家業が建築板金屋(屋根/外壁/といの施工)なのですが、雨風が強いとお休みの天気仕事でした。
がサーバエンジニアは屋内にいるので、天気は一切関係なく仕事ができます。

いろいろな点が対称的だなぁと思うのですが、日が暮れると板金屋は仕事ができません。
がサーバエンジニアはそれも関係なく、なんならPCがインターネットに接続できさえすれば場所すらも選びません。

天気・時間・場所の制約がある板金屋、ないサーバエンジニアですが、それぞれに適したシステムがある、ということですね。
なんだか書いていて当たり前のことを言っているような気が・・・

安くて良いものを

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こんにちは。

今日はエレコム株式会社をご紹介します。

エレコム株式会社は、ありとあらゆる電子機器や周辺機器を製造している、まさに電子機器の百貨店のようなメーカーです。そのラインアップの豊富さはハードディスクやメモリのようなちゃんとした(?)パソコンパーツから、TV、デジタルカメラ、オーディオ、トラベルグッズやヘルス用品と、まるで家電量販店の店舗案内のようです。

しかし個人的に、エレコム株式会社はマウスやキーボードなどの入力機器が強いと思っております…!
というのも、マウスやキーボードを買おうと思って調べてみると、どの種類の機器でも必ず!安価で高品質なエレコム製品が候補に入ってくるのです。

一例をあげると、カチカチというマウスクリック独特の音がしない静音Bluetoothマウス「M-BT16BBSRD」はコンパクトで持ち運びが楽であることに加え、小さな凹凸やホコリでもより正確に光が反射し、場所を選ばずに快適に使用できるBlueLEDを使ったセンサーを導入しています。値段も同じスペックの他社製品よりも1割ほど安くなっています。

なぜ広範囲の分野で売れる製品が作れるのか、ホームページにはこう書いてあります。
>エレコムは他社を凌駕する高い商品開発力と、国内外の生産協力工場からの商品調達力、そして販売チャネルへの商品販売力を強みとして、多くのカテゴリで業界No.1シェアを獲得しています。
>今後も「売れるものを売れるだけ売る」というSCMシステムを整備し、成長戦略を描いてまいります。

エレコムは自社で生産設備を持たないファブレスメーカーだそうです。だからこそ、優れた開発力と徹底的な市場調査で「売れるものを売れるだけ売る」スタイルを確立したんですね。

「香辛料の話」

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皆さんこんにちは。本日は「株式会社ギャバン」についてご紹介致します。

以前、友人の家に遊びに行った際に一緒に料理を作りました。
茶葉やスパイスを集めるのが好きな友人なので、厨房がまるで映画に出てくる魔法使いのアトリエのようですごく惚れました…。
色とりどりの茶葉が入った瓶やスパイスの入った小瓶が並べられた棚が綺麗でついつい見入ってしまいました。
スパイスに関しては最近集め始めたそうなのですが、色々集めても結局食べなれたものを食べがちだと話していました。

「ならこの中で一番どれを使うのか」を尋ねた所、笑顔で取り出されたのが見覚えのある名前でした。
「ブラックペッパー」です。確かに私も良く使います。辛すぎるのは得意ではないのですが、癖になるぴりっとした感触が好きでよく使います。
ブラックペッパーというと、学生時代飲食店でアルバイトをしていた際によく使っていたブラックペッパーがあります。
それが本日ご紹介する「株式会社ギャバン」のブラックペッパーでした。

株式会社ギャバンは、香辛料の祐乳や製造・販売を行っています。親会社は味の素株式会社だそうです。
日本国内だけではなく、アジアやオセアニアなどの10か国以上にスパイスを供給しているそうです。
ブラックペッパーといったスパイシースパイスの他にもバジルやパセリなどのハーブスパイスも充実しています。
公式サイトでは香辛料を用いたレシピが公開されており、見ているだけでお腹が空きそうです…!!

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