» 2018 » 10月 » 2のブログ記事

こんにちは。

本日は、株式会社プレナスについてご紹介させていただきます。

一人暮らしをしていると、自炊をするか外食をするか悩みどころです。
一人分の量を調理するのは、シビアなのでいつも何食分が作って小分けにしたりするのですが、手間がかかります。
ましてや、洗い物なども増えるので食べた後のことを考えると食事をする前から気が滅入ります。しかし、外食ばかりだと、お金が…。
なので、最近はお弁当を買うことにしています。これだと容器しかゴミにだすことがないし、栄養や配分なども考えれているお弁当が最近は多いので助かっています。
今回はよく利用しているほっともっとを運円しているプレナスについてご紹介させていただきます。

プレナスは、外食フランチャイズを運営、食材・包装等資材の販売なども行っている企業です。
運営しているフランチャイズは、
日本の持ち帰り弁当業界でトップシェアに入る持ち帰り弁当のチェーン店「ほっともっと」
ごはんのおかわりが自由なことで有名な定食、丼ものを中心とする外食チェーンストア「やよい軒」
しゃぶしゃぶと本格飲茶のレストラン「MKレストラン」
となっております。

「やよい軒」には、よくお世話になっておりましたが、「MKレストラン」は初めて知りました。
ぜひ今度行ってみたいと思います。

都市鉱山

| 小ネタ! |

しばらく九州の上場企業を取り上げておりましたが、本日は東京に面白い企業を見つけたので、一旦南から北上するのを取りやめそちらを取り上げたいと思います。

ということで本日取り上げるのは松田産業株式会社です。

松田産業株式会社は電子部品かのスクラップから貴金属を回収し電子材料等に作り変えて販売するリサイクルソリューションを提供しています。

本日のタイトルとした「都市鉱山 (英語:urban mining)」とは、携帯電話・PC・家電製品等に含まれる貴金属、レアメタルの廃棄物=スクラップを発掘可能な一つの「鉱山」とみなそうとする概念で、1980年代、東北大学の南條教授らが提唱しました。

日本は資源のない国、といわれてきましたが、この都市鉱山という概念を取り入れると、日本国内には世界有数の資源国に匹敵する規模の埋蔵量がある、と言われています。

例えば日本の都市鉱山に含まれている金は、世界の現有埋蔵量の16%だそうです。そんなにあるの!!?と驚きを隠せません。

一つの製品に少量のレアメタルが多種類存在することで選別に手間がかかり採算を取ることが難しいことが課題のようですが、松田産業は資源リサイクル分野のパイオニアとして海外にも拡大を続けています。

2020年には東京オリンピックが開催されます。そのメダルを都市鉱山からつくろう、という「みんなのメダルプロジェクト」が公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(長い、、)により行われています。

このプロジェクトを通じて金銀銅合わせて約5000個のメダルを制作する予定とのこと。実現するのか注目です。

環境と身体と

| 小ネタ! |

みなさんこんにちは

今週は北海道に本社を構える企業について多く皆さんに紹介していこうと思って北海道の企業について調べております。
さて、みなさんはケミカル材料というものをご存知でしょうか。
そこまでケミカル材料というものがピンポイントでみなさんの目に触れたり、名前を聞いたりといったことはほとんどないかとお藻います。
ケミカル材料はあくまでも様々な製品の材料となるもので、たとえば樹脂、肥料、自動車部材、ゴム、農薬、医薬品、電子材料といった様々な製品に姿を変えることでみなさんの身の回りの生活を支えています。
樹脂や自動車部材、ゴムといった製品から、肥料や農薬、医薬品といった人々の体、自然にかかわってくるような製品まで、ケミカル材料はかかわっているようで、非常に興味深い材料だと思います。
そんなケミカル材料の開発、研究を行っているエア・ウォーター株式会社について本日は紹介したいと思います。
エア・ウォーターは産業ガス業界のリーディングカンパニーといえる存在で、様々なガス類の産業製品などの開発販売を行っているようです。
個人的には先に挙げたケミカル材料の開発に興味をひかれたので、みなさんもエア・ウォーターのケミカル材料がどのような製品で使われているのか調べてみてはどうでしょうか!

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