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こだわりのキッチン

| 小ネタ! |

こんにちは。a00fcd33bf9d7a34a20ae17a24a03532_s

本日は「クリナップ」を紹介します。
クリナップは、システムキッチンやバスルームなどを製造している住宅機器メーカーです。
住宅用キッチンだけでなく、業務用の厨房も手掛けています。
導入事例として、くら寿司・てんや・ドトールコーヒー・モスバーガーなどの飲食チェーン店や、
大日本印刷・富士通・日立グループ等の社員食堂が紹介されています。

ステンレス製品に強みを持っており、
製造されているシステムキッチンは、ほとんどステンレス製となっています。
また、人工大理石が使われているものもあります。

主な商品名は「S.S.」「クリンレディ」「ラクエラ」「コルティ」です。
この内「S.S.」と「クリンレディ」はステンレス製キッチンで、
「ラクエラ」と「コルティ」は木製キッチンとなっています。

クリナップの本社は東京都にありますが、工場は福島県いわき市に集中しています。
このため、2011年3月に起きた東日本大震災の影響を強く受けました。
当然操業停止となってしまったのですが、なんとか復旧しようとする社員さんの努力で、
同年6月には操業再開することができました。
設備自体は被害が少なく、インフラ系統だけ問題だったようですが、
それでも3ヶ月での復旧はかなり早いのではないかと思います。

春は引っ越し等がちょうどシーズンですから、ダメージは大きかったのではないかと思います。
震災当時の状況について調べていると、「新居にキッチンが間に合わない」という悩みを投稿している方がいました。
キッチンが無いのはかなり不便なので、その方は別のメーカーに頼もうと一時考えたそうですが、
やはりクリナップのキッチンがいいとのことで、生産を待つことに決めていました。
それくらい品質が高く、こだわりを持って作られた製品に定評があるのでしょうね。

クリナップは、営業の方も生産の方も、自社製品を誇りに思っています。
メーカーからもユーザーからも愛される製品って素敵ですよね。

からあげクンの歴史

| 小ネタ! |

こんにちは

今朝、朝ごはんとしてからあげクンを食べていた時にふと、
からあげクンって10年以上前から販売されていることに気が付きました。
そこで今日は株式会社ローソンのからあげクンについて調べてみました。

からあげクンの発売は1986年(昭和61年)だそうです。今年で29年目です。
10年以上前なんていうものではありませんでした…かなりのロングセラー商品だったようです。
味はレギュラー・レッド・チーズの3種類です。これは馴染み深いかと思います。
季節や地域によって限定の味も販売されるそうです
私が食べたことあるものの中でインパクトがあったのはからあげクン桃味でした。
いつものからあげクンに桃の風味がプラスされているのですが、この風味がまた強めで、
なかなか面白い味でした。わりと好みだったのでまた食べてみたいです。

からあげクンのライバルはLチキという公式設定も存在するそうです。
更にからあげクンレギュラーのお母さんがからあげクンレッド、
お父さんがからあげクンチーズ、お兄さんはからあげクンペッパー等々、
細かいところまでからあげクンの設定が存在するそうです。

ロングセラー商品なだけあってローソンも力を入れていることが伺えます。

興味本位で調べてみたら思いのほか色々な情報が得られました。
企業の主力商品に着目してみるのも面白いですね。
また次回以降機会があれば商品に着目して記事を書いてみたいと思います。

甲子園100年

| 小ネタ! |

こんにちは、

今年、100年目を迎える甲子園、
静岡、愛知、大阪、兵庫、徳島、高知、
を残し、代表校が続々決まっています。
今年も数々のドラマを生み出すのは間違いありません。
朝日放送株式会社での中継を見逃さないように!

仕事として、トントンと試合を繰り返すプロ野球を見るより、
青春のすべてをかけた、一発勝負の高校野球
の方が面白い。と思う方も数多くいるでしょう。
甲子園常連観戦客は、ここで見つけた選手が
育っていく姿を見るのが楽しいのかもしれません。甲子園

夏の甲子園と言ったら、すべての野球男児の憧れです。
野球漫画のほとんどでも、この夏の激しい戦いが描かれています。
それだけ、高校の甲子園というものは日本に欠かせない文化なのです。

ここ、数年は世界の技術が急発展し、
我々が、イメージしていた「未来」に近づいてきました。
数十年後には、宇宙を自由に行き来する暮らしも
夢ではないかもしれません。
しかし100年という歴史を持つ、この大会ですが、
選手たちがこの大会に込める強い思い、甲子園独特の雰囲気、
応援してくれる人達への感謝の気持ち、などは、
この100年で、変わっていません。

100年は単なる追加点です。
甲子園はこれからもずっと行われるでしょう。
そして毎回新しい感動を生み出してくれます。
みなさん今年の甲子園も絶対見てください!

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