» 2014 » 10月 » 21のブログ記事

こんにちは。

1600年の今日は、日本の歴史の中で大きな分岐点の一つとなった関ヶ原の戦いで、徳川家康が見事勝利を収めた日だそうです。
江戸時代の始期については諸説ありますが、これ以降徳川家による日本の統治が260年以上も続くこととなりました。

そしてそれから414年(中途半端!)経った今日、お誕生日を迎えられた社長さんが7名いらっしゃいます。
株式会社九州リースサービス 藤丸修さん (68歳)
株式会社ジパング 谷藤吉郎さん (66歳)
セイコーホールディングス株式会社 中村吉伸さん (63歳)
株式会社まんだらけ 古川益蔵さん (62歳)
西日本旅客鉄道株式会社 真鍋精志さん (59歳)
リアルコム株式会社 龍潤生さん (41歳)
株式会社グリムス 田中政臣さん (34歳)

中でも長く続いている企業はセイコーホールディングス。
1917年に設立され、1949年の上場以来64年間上場を維持しています。

どの会社も、江戸幕府のように長く続き、歴史に名を残してほしいものですね。
ではでは。

暖房の季節

| 小ネタ! |

こんにちは。

最近だんだんと寒くなって、少し早いですが冬の到来を感じています。私は寒いのが苦手なので、少しだけ憂鬱になっています。
つい最近、すごい寒い日があってホットカーペットを出してしましました。
私は少し早い方かもしれませんが、もうそろそろ皆さんも暖房を出す時期ではないのでしょうか?

そこで、もうすぐ来る暖房の季節のために、ちょっとの工夫で電気代を抑えられる方法を紹介したいと思います。
設定温度は1℃低めに!
よく言われていますが、1℃低くすることによって、月に1000円ほど電気料金が安くなるそうです。

こまめに切らない!
出かけるときに暖房を切るのは、節電になると思いがちですが、30分や1時間の外出なら暖房は切らずにそのままにしておいた方がいいです。つけ続けているよりも、電源を切っている間に下がった温度を上げる方が電力がかかっていしまうからです。

フィルター掃除はこまめに!
フィルター掃除は軽視されがちですが、すごい重要です。フィルターが詰まっていると効き目も弱くなってしまいますし、それによってもっとパワフルに稼働してしまい電力がかかっていしまうからです。

状況に応じて暖房を変える!
例えば、一人で大部屋にいるときにエアコンをガンガン使うのはもったいないですよね。大人数や狭い部屋ならいいですが、一人の時は電気ストーブや炬燵など一部のみを暖めてくれるもののほうが電気代はかかりません。
また、技術の進歩で今はどんどん消費電力も少なくなってきていますし、様々な節電のための機能も搭載されています。
例えば、パナソニックさんのエアコンには「エコナビ」という状況に応じて無駄を発見し、電力を抑える便利な機能がついています。
また日立さんも、人、モノ、温度、部屋の広さなどを感知して、風力、風向きなどを変えてくれるものもあります。

上に挙げたように、設定温度を下げたり、フィルター掃除をするのはもちろん節電につながりますが、最新の機器に買い替えるのも
節電の一つだと思います。

ほかにも様々な節電の方法はあるので、自分なりの節電方法を見つけてみてはいかがでしょうか?

こんにちは

今日は、株式会社フレンテについてご紹介したいと思います。

フレンテグループは、すっぱムーチョやカラムーチョなどを発売する湖池屋やPinkyなどを発売してるフレンテ・インターナショナルなどの有名なお菓子会社を持株会社として持っており、また、海外事業にも力を入れていて、スナック事業に関しては、台湾に台湾湖池屋股有限公司という子会社を設立し、イベントでサンプリングを配るときには大行列ができるほど湖池屋のスナックが人気である。タブレット事業では、台湾と香港で製品を販売している。そのほかにも、ヨーロッパ拠点としてベルギーのルーヴァン市に「フレンテベルギー駐在員事務所」を開設し、ヨーロッパ展開の準備をしている。

フレンテは、教育や環境活動にも力を入れていて、教育面では、よく小学校のころよく集めて学校に寄付をすると車いすだったり、ウォータークーラーなどが設置されることがあったベルマーク運動に協賛しており、環境面では、温室効果ガスを日常生活で最低限減らし、それでも減らせない量をクリーン事業や植林を通してそれ自体を消すカーボン・オフセットの活動なども行っている。

いつも目にしてる製品を作ってる会社を調べてみると、知らないところでいろんな活動を通して社会に貢献しているのですね。

 

コメを取り巻く環境

| 製品 |

こんにちは

本日は米に関する記事です。
最近日経を読んでいると2つの米に関する記事をみかけます。

一つは、コメ農家の話しです。
日本の主食であり続けたコメですが、
今年はコメの買取価格が3割強下落して、農家が採算がとれなくなっているそうです。
この価格が下落した原因は全国的なコメの余りが原因。
このコメの余りは、パンの消費が増えたことと、コメを消費する側の急激な高齢化の影響からきています。
そのためコメの消費はどんどん減少していくと推測されています。

もう一つの記事は
日本のコメと炊飯器が世界の裕福層のシェアを持っている話し。
コメをたく炊飯器や加工の技術が世界から注目されており
今日本の炊飯機が世界で人気になっているそうです、
中国、上海では日本製の高級炊飯器でごはんを炊くことがステータスになっており、
中国人をはじめ外国人観光客を主軸としている家電のラオックスでは、
炊飯器の売上高が前年度の4倍を超えたそうです。

またローソンのハワイの店舗ではおにぎりのコメを現地のものから
日本米にしたところ、現地の人にも受け入れてられているといいます。

このように国内では消費は減少している日本のコメが海外ではとても注目されています。
現状では、海外の裕福層のみシェアがある状態なので、海外の中間層のシェアを勝ち取れば
日本の農家を取り巻く環境もよりよくなるのではないでしょうか?

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