» 2012 » 4月 » 19のブログ記事

こんにちは!hikaru です。

今日は何を書こうかなと考えながら天井をみていたら、そこにはダイキンのエアコンがありました。
というわけで、今日はダイキン工業株式会社について取り上げてみます。

空調機器で有名なダイキンですが、歴史は 1924 年にさかのぼります。
当時は「大阪金属工業所」という名前で、当時は航空機の部品や金属加工を行っていました。
時代と共に、事業が空調機・フッ素化学製品へと変化し、社名と事業内容がかけはなれたことから、大阪金属の「大」と「金」をとって現在の社名になったとのことです。

業務用の空調機を得意としていて、日本にとどまらず世界でのシェアも 1 位、フッ素化学製品でも世界シェア 2 位だそうです。
フッ素化学製品とは、例えばフライパンなどコーティング、繊維の撥水撥油処理などです。

一般家庭用の空調機も好調らしく、日本のシェア 2 位です。
「うるるとさらら」がヒットしたことが要因のようです。
ぴちょんくん、かわいいですよね。

また、大阪金属のころの名残でしょうか、特機部門では、防衛省向けに砲弾や銃弾を作っているそうですよ。

エアコン専門というイメージでしたが、いろんなものをつくっているんですね。

それでは。

こんにちは、aicoです。

今日はHappy birthdayな社長から綜研化学株式会社を紹介します!
(代表の大岡實さん、お誕生日おめでとうございます♪)

綜研化学株式会社はその他化製品業界に属しており、
業界での売上高では現在17位。
主力製品は粘着材や微粉体、特殊機能材、加工製品。
んん…?なんだそれ?と思った人も多いと思いますが、
実は、綜研化学株式会社の製品は私たちにとってとても身近なものに使われているんですよ。
それはスマートフォンです!

スマートフォンの特徴はやっぱり画面を触って操作するタッチパネルですよね。
タッチパネルというと、表示画面そのものを触っているように思いますが、
タッチパネルは液晶画面(表示装置)の上に電気を通す透明なフィルムまたはガラス、
その上にカバーガラスといったように
何枚ものフィルムやガラスが貼付けられて出来ています。

タッチパネルには抵抗膜方式と静電容量方式の二種類が多く使われています。
抵抗膜方式は、液晶画面(表示装置)とカバーガラスの間に電気を通す透明な膜が2枚あり、
指で押した時にその2枚が接触することで感知しています。
抵抗膜方式のタッチパネルは主に銀行のATMや券売機などで使われています。
一方、静電容量方式は、電気を通す透明なフィルムまたはガラスに常に微弱電流を流し、
画面にタッチすることで変化した電気容量によって位置を把握しています。
スマートフォンはほとんどが静電容量方式を採用しています。

綜研化学の主力製品の粘着材は、タッチパネルを構成する何枚もの
フィルムやガラスを張り合わせることに活躍しています。
他にもテレビの液晶ディスプレイや照明のカバーなど、
綜研化学の製品は私たちの身近なものにたくさん使われています。

では、また明日〜♪


        

こんにちは。

またしてもクモノスを眺めていて(ほんとによく眺めているんです・・・
暇なんでしょ、と言われれば否定はできないですが)
株式会社ホウスイの会社の概要のところに「中央魚類系」と書いてあったので
ん???と二度見してしまいました。
なんだか、魚の種類みたいですよね。~類、~目、みたいなの。

中央魚類系もクリックしてみたら、築地本場に本社がある、魚介類の卸売りを
している中央魚類株式会社という会社で、ホウスイは子会社でエビとカニを中心に、
水産物の買付、加工している会社とのことでした。

これ以上の説明は不要かな、という気もしますが、中央魚類さんのサイトを
見てみると、本当に違う世界のことでとってもおもしろいです。
たとえば会社の組織図ひとつとっても(参考サイト
マグロ部マグロ課があったり、塩干部には塩干課と加工課があったり。
あ、塩干って知ってますか?
鮮魚以外の、干物や塩辛などのことですよー。
経理部と計算部が別にあるのも卸売りの会社っぽい。

食育についても触れています。季節のおすすめレシピとか。
今はワカメとホタルイカが旬みたいですよ。あー、ほたるいか。。

サイトがおしゃれというわけではないのに(失礼。)個性的で面白いです!
ぜひ覗いてみてくださいね。

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