» 2012 » 4月 » 13のブログ記事

こんにちは、aicoです。

今日は金曜日。
みなさんは明日明後日は何をする予定ですか?

平日働いていると、土日は遠くにおでかけしたい!と
いつも本屋さんでガイドブックを見つつ考えています。
私が最近気になっているガイドブックは株式会社昭文社から出ている
ことりっぷのさんぽ版です。

株式会社昭文社は、まっぷるやことりっぷなど、
有名な道路地図や旅行ガイドブックを出版している会社です。
私も旅行に行くときは国内でも海外でもことりっぷを買っていて、
旅行に行く度に本棚にことりっぷが増えるのがうれしかったり。
ことりっぷのさんぽ版は東京や京都で、
遠くに旅行をしなくてもちょっぴり旅気分になれるお散歩コースや
かわいい雑貨屋さんやカフェ、お土産の情報が乗っています。

時間を自由に使えた学生の頃とは違って
社会人になるとなかなか遠くまでお出かけすることは出来ませんが、
ことりっぷを持って自転車や歩きでいつもの町をいつもと違う視点で
のんびりお散歩するというのもいいかもしれませんね。

こんにちは、hikaru です。
今日はお昼に牡蠣をたべました。おいしかったー!

さて、今日はダイドードリンコ株式会社について取り上げてみます。
清涼飲料業界の中でも自販機での売上の割合が高く、なんと全体の 9 割にも達します。(他のメーカーは 4,5 割ほど。)
自動販売機をお店として考えているからこそ、当たり付き自販機やしゃべる自販機など、買う人を楽しませる工夫をしているんだとか。

ダイドードリンコの社名の由来はご存知でしょうか。
「ダイドー」は前進の大同薬品工業から、英語表記の「DyDo」は Dynamic Do から。
また、「ドリンコ」は Drink Company を組み合わせた造語からきています。

“Dynamic Do Drink Company”
こうみるとてもかっこいいですね!

子供の頃、当たり付き自販機で 1 度当たった記憶があるんですが、あれって確率どのくらいなんだろう。
それではまた〜。

こんにちは。

私の好きな言葉に「トレードオフ」というのがあって、
一方を立てれば一方が立たなくなる、という意味の言葉なんですが、
世の中の多くの物事はトレードオフの関係にあると言えます。

限られた時間で、アルバイトをすればお金がもらえるけれど、
その時間で遊びにも行きたい。
遊びに行きたいという欲求を満たすとお金が無くなってしまう。
アルバイトに時間を取られすぎると遊ぶ時間が無くなってしまう、
というような。

さて、4/11に発表されたニュースで、株式会社大垣共立銀行が、
日本初の「生体認証ATM」の取扱開始を開始する、というのがありました。
富士通株式会社が開発した“手のひら静脈による生体認証技術・生体情報管理技術”を
採用したATMの導入によって、手のひらがキャッシュカードになる、という
かなり衝撃的なもの。これ、使ってみたい!ですよね。

生体認証は認証に一部として使っている銀行はありますが、カードレス、通帳レス
でいけるのは初なのだそうです。

生体認証にはもちろん欠点もありますが
(くわしくは「生体認証 欠点」などで調べてみてください)
そもそも、生体認証というものは、原理的に、
本人であるにもかかわらず本人ではないと誤認識してしまう「本人拒否率」と
他人であるにもかかわらず本人と誤認識してしまう「他人受入率」が
トレードオフの関係にあるものなのです。
安全のため「他人受入率」を限りなくゼロにしようとすると、いろんな状況で
「本人拒否率」もあがってしまい、便利とは言えなくなってしまうわけですね。
現在のところ、ほどほどのところで「他人受入率」を設定しておいて、
暗証番号や通帳など何かと組み合わせて安全を担保することが
ほとんどだそうです。

でも、東日本大震災の時、キャッシュカードや通帳がなくなってしまい、困った人が
多かったという事実を受けて、この決断に至ったそうなのです。
うん、勇気ある決断ですよね。そこから改善点も見つかっていくのではと思います。

今年の9月から順次設置をしていくとのことで・・・
あー、使ってみたいなあ。

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